債権回収

企業の事業活動に伴い、売掛金や請負代金等の様々な債権が日々発生します。これらの債権が回収できず放置された場合、企業の資金繰りに重大な悪影響を及ぼし、企業生命にとって致命傷となる可能性があります。相手方が任意に支払いをしない場合に回収するためには、訴訟などの法的手続が必要な場合もあります(経理上、損金処理を行うための過程として必要になる場合もあります)。当事務所では、企業の事業活動に伴い生じた未回収債権について、相手方との交渉や、訴訟・強制執行などによる回収や、仮差押や仮処分により債権を保全するなどの対応を行います。

具体的なサポート内容
・相手方への督促文書や内容証明郵便などの作成・送付
・相手方との交渉
・債務弁済契約書の作成
・訴訟、調停などの裁判手続等の提起
・差押え、競売などによる強制執行
・仮差押えや仮処分による保全手続
・債権者破産の申し立て

PAGE TOP