1 顧問契約について
毎月定額の料金で、法律相談や契約書審査などの法的サービスを受けられるものです。顧問契約により、会社と顧問弁護士との間で継続的な関係が築き上げられ、御社の事業を理解した弁護士による法律相談が可能となり、短時間でより深い法律相談が可能となります。
当事務所の髙垣耕平は東京の企業法務系法律事務所での経験を、鹿室辰義は岡山での企業法務系の法律事務所での経験を積んでおり、当事務所開設後も、事業者様からのご相談に積極的に対応させて頂いております。
2 顧問サービスの内容
⑴ 法律相談
御社の事業を理解した弁護士に対して、メール、電話、対面での法律相談が可能となります。事業にまつわる法律相談をすることにより、紛争の発生を未然に防止する予防法務を受けることが可能です。
⑵ 契約書審査、修正
事業や取引にまつわる契約書を弁護士が審査、修正します。これにより、不公平な契約書、御社に一方的に不利な内容の契約書の発見、修正が可能となり、紛争の予防と紛争が発生したときに御社に対する不利益の発生を予防します。
※上記以外の、書面作成、相手方との示談交渉、裁判手続等については、顧問料と別途で弁護士費用が発生いたします。
3 顧問料