企業においては、規模の大小を問わず、常に労務問題と隣り合わせになります。労務管理体制が不十分であったり、初期対応を誤ったりしたことが原因で火種が大きくなり、ゆくゆくは経営を揺るがすような大きな問題に発展することもしばしば見受けられます。このような労務トラブルを防止するためには、日ごろから弁護士に相談をしておく必要があります。また、従業員とのトラブルに対しては、弁護士による適切な紛争対応が必要となります。私たちは、労働問題においては企業側の立場に立った対応を行ってきました。また、企業におけるセクハラ・パワハラを防止するためのセクハラ・パワハラ研修なども行ってきました。このような経験をもとに、当事務所では、個別の労務トラブルへの対応から、就業規則の整備、管理職・従業員への労働問題に関する研修など多岐にわたってリーガルサポートを提供いたします。また、解雇無効や残業代請求などの労働審判や訴訟への対応も行っています。

具体的なサポート内容
・残業代請求、懲戒処分、セクハラ・パワハラ、解雇など従業員とのトラブルへの対応・交渉
・人事・労務に関するリスクの分析
・労働組合対応
・社内ハラスメント調査
・セクハラ・パワハラ研修の講師など